
鑑定書
遺灰ダイヤモンドのため
GIA・
IGI鑑定書による品質保証
遺灰ダイヤモンドの注文を検討している方は、ダイヤモンドが鉱山で発掘されたものではなく、研究所で製作された(遺骨、遺灰、遺髪から加工された)本物のダイヤモンドであることを証明するために、独立した宝石鑑定書の必要性を考慮しましょう。
遺灰からダイヤモンドを作る際には、米国宝石学会(GIA)または国際宝石学会(IGI)が発行する鑑定書を使用します。
この鑑定書には、ダイヤモンドの性質や原産地を証明するだけでなく、4つのCのグレーディングが明記されています。
国際宝石学会(IGI)
IGI(国際宝石学会)は、1975年に設立され、アントワープに本部を置く、ダイヤモンド、カラーストーン、ジュエリーの認証機関です。IGIは、ニューヨーク、香港、ムンバイ、バンコク、東京、ドバイ、テルアビブ、トロント、ロサンゼルス、コルカタ、ニューデリー、スラット、チェンナイ、スリッスール、アーメダバード、上海、キャバレーにオフィスを構えています。
米国宝石学会(GIA)
1931年に設立された米国宝石学会(GIA)は、カリフォルニア州に本部を置き、宝石学の分野における研究と教育を目的とした非営利の機関で、宝石の品質を評価するための基準を設定・維持しています。GIAは世界13カ国にオフィスを構え、11の教育機関、9の研究所、4つの研究センターを持っています。